免許合宿を終えて帰るまでの話 【6〜12日まで】

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こんにちは!Gamball 12です。

引き続き、僕の体験を元に免許合宿がどのようなものだったのか話していきたいと思います。

 

まず、免許合宿では6日か7日を境に前後半に分けることができます。具体的には、前半は予め用意されたコースを車で走る実技と自動車運転の基本的なことを学ぶ学科に分けることができます。後半では実際に路上を走る実技、内容は前半と難しさはあまり変わりませんが、学科も引き続きありました。

 

そして、ちょうど中間あたりの日で仮免許取得の実技と学科の試験があり、合格すれば、仮免許を取得することができ、不合格の場合、確か、追加で補講的なものを受け、後日また試験を受ける流れだった気がします。

 

また、仮免許取得の際に、2日までに申し込みをする必要があり、もし申し込みしなかった場合、そもそも試験自体を受けれないシステムになっていました。

 

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仮免許の学科試験を受けるには、楽勝問題というスマートフォン等でできる50問のテスト(○✖️問題)があり、これを3回+45点以上取り、授業内で行われる筆記のテストで46点以上取ると、ようやく、学科試験が受けられる感じでした。

 

楽勝問題は、何回もチャレンジすることができるので安心してください。また、授業内で行われる筆記のテストもチャレンジできる機会が3回くらいあるので、その間に点数を取れば大丈夫です。

 

テスト自体は○と✖️の2択ですが、問われている内容がわざと引っかかるような書き方なので注意してください。

 

ただ、何回もテストを受けると、どのような問題が出やすいのか、問われ方についても慣れてくるので、しっかりと勉強していれば大丈夫です。

 

仮免許のテストは、基本的には受かるよう作られていると思います。しかし、僕の1日前に入ってきた子たちは確か40人近くいたのですが、3人くらい落ちてました。

 

甘くみていると痛い目遭うよっていうことだと思います笑。

 

実技の内容は、受ける前に渡される紙にルートが書いてあるので、その通りに走れば大丈夫です。

 

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上の画像を見てもらいたいのですが、皆さんも免許を取る際には必ず通るであろう、s字とクランクです笑。

 

僕はこのコースが割と苦手で、3回に1回は脱輪(コース外に車の車輪がはみ出すこと)をしてました笑。そして、仮免許試験の前日は結構緊張しました笑。

 

また、前半でお伝えし忘れてしまったのですが、実技の授業では、1人で車の運転をする無線車教習と言われる授業があると思います。最初は緊張しますが、慣れたら平気なので安心してください笑。

 

仮免許試験の合否は、試験終了後の1時間後くらいにモニターに番号が映し出され、自分の番号があったら合格、無かったら不合格で分かる様になっていました。

 

そして、合格後は、第二段階の実技と学科が夜の8時までありました。

 

今回はここまで!