免許合宿を終えて帰るまでの話 【初日〜5日まで】
こんにちは!Gamball 12です。合宿で自動車の免許取る方いましたら参考程度に読んでください!
僕は13日間、男友達と2人で一緒に山形県の免許センターで仮免許と実技試験を終え、学科の本試験は東京の鮫洲運転免許試験場で受けました。
※もし、よくわからない方がいたら、また別記事で免許を取得するまでの流れをまとめるので読んでください…
- 初日〜5日目まで ←今回はここまで
- 6日目〜12日まで
- 最終日
- 初日〜5日目まで
僕は東京駅から新幹線で山形の免許センターまで行きました。(行きの費用は自費なので注意してください、合宿で実技試験を合格後、お金は返ってきます)
集合場所は駅構内で免許センターの方々が札的なものを持っているのですぐにわかると思います。
ちなみに、お昼ごはんは出ないので予め新幹線の中で食べるのがいいかと…
いざ着くと、早速、免許センターの中の大きめな教室に全員ブチ込まれました。この時、免許取りに来た子たちが70人以上いたので、これだけで疲れました。
さらに、ここから本人確認作業的なのと視力検査等あり、ここまでで30分〜1時間程度はかかりました。
朝早くから新幹線で山形まで来て、教室の密閉された空間で待ち、疲れている中、早速、授業が2コマありました。その後、1コマ、実技で実際に車を運転しました笑笑
正直、初日が一番、しんどかったです笑笑。ちなみに最後の実技が終わるは夜の8時でした。
もう、頭が割れそうなくらい疲れました笑。
あと、初日から車を実際に運転するのはなかなかにハードでした。
その後の5日までの間は、最低でも朝7時には起き、授業が始まる時間が早い時は5時に起きる生活でした。この合宿のお陰で生活リズムはめちゃくちゃ良かったです笑
基本的な流れとしては、早い時は7:00から授業or実習があり、終わる時間は遅い時は20:00まである感じでした。
そして、一つの授業は50分でした。ここで、勘違いして欲しくないのですが、授業自体は大学の授業よりもキツかったです。
なぜなら、大学の授業みたいに寝れないですし(厳しい教官だと寝ている学生がいたら容赦なくつまみ出してました…。その場合、その授業の単位は出ない)、7日目くらいには仮免許取得のための学科試験もあるので、真面目に勉強しなければなりませんでした。
授業の内容自体はつまらないものでしたが、担当の教官が面白かったので、授業は一回も寝ませんでした。(教官に感謝)
空きコマは長い時は3時間くらいあり、教習所には(行く時期にもよると思いますが)多くの学生が同じように待機しており、まさに缶詰の状態でした。
そのため、すごく読み込まれた間満載のマンガたちが棚にぎっしりとあり、僕もハイキューを呼んでました。
ハイキューめちゃめちゃ面白かったです笑
読み終わった後は、最近コロナウイルスも流行ってきているので手洗いうがいをしっかりして授業を受けに行ってました。
ここまでが、5日目までの大まかな流れです。
最後にお伝えしたいのですが、空きコマが結構多いです。その時間は、僕も他の勉強をしようとしましたが、普通にやる気が起きませんでした笑。(自分だけかもしれませんが)ですので、合宿中は学科試験の勉強をするか、もしくは、教習所に置いてあるマンガ等で時間を使うのがベターなのではないかと思います。
では、今日はここまで!